一人暮らしの節約生活

突発的費用

突発的費用

前の記事では、突発的費用について少し触れました。

 

この突発的費用が家計を圧迫する要因のひとつであるんですね

 

いろいろこの突発的費用はあります。

 

 

住宅のための借入金

 

車のローン

 

親御さんのための葬式費用

 

 

こうした費用が考えられます。

 

通常費用と
突発的費用

 

通常費用は

 

先が読めます。

 

だいたい一人暮らしであれば、月20万円もあれば大丈夫なはずです。

 

 

そしてこの突発的費用については
読むことができないのです。

 

 

読むことができない
そのうえに、金額も大きくなりがち

 

これが非常に家計にとっては大敵です。

 

 

実はこれは企業でも同じです。

 

企業において、
新規事業開発

 

大口取引

 

などで、それまで順調に経営してきた会社であっても
この突発的費用によって経営が悪化する
ということがよくあるのです

 

 

家計においても同様です。

 

突発的費用にそなえられていないのですね。

 

 

ある日例えばいきなり
100万円が必要になることがあるのです。

 

そしてその100万円を借金することで
家計がかなり圧迫されることになります。

 

 

また
家のローン
車のローン
というのは
先を見越して支出をすることからはじまります。

 

つまりある程度未来を予定して、将来を想定しての支出となります。

 

しかしながら、この将来の想定が
お金の面については
どうしても甘い感じになってしまうのですね。

 

例えば
ローンを組んで
その後、生活を少しきりつめないといけない状況になったのに
それができない

 

するとずるずると資金繰りが悪くなる

 

こうした悪い流れにより家計が逼迫してしまうのです。

 

 

 

 


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